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梅雨の真っ只中で、じめじめと蒸し暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？

 

早くも沖縄地方で６月２５日に、奄美地方では翌日２６日に梅雨明けしたとのニュースが届き、

 

からっと晴れた夏が待ち遠しい人、ここ数年の猛暑を前にすでに気が滅入っている人と、

 

人それぞれの気持ちで夏を待っていると思います。

 

 

そんな東北地方で梅雨明けよりも先にやってくるのが、７月７日の七夕です。

 

七夕とは、五節句の一つで、天の川の両岸にある牽牛星と織女星が年に一度相会するという、

 

７月７日の夜、星を祭る年中行事です。（広辞苑より）

 

中国伝来の「七夕伝説」と「乞巧奠（きっこうでん）」がルーツとなっている七夕は、

 

日本では短冊に願いを込めて葉竹に飾り付けるのが一般的ですが、

 

発祥の中国では中国版バレンタインデーのようなイベントになっていて、

 

現在では楽しみ方も国ごとにそれぞれとなっているようです。

 

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、しらかわ観光ステーションでは、

 

多くの日本人が懐かしく感じる、あの”短冊に願いを込めて～”の企画を実施中です。

 

 

他人を傷つけるような過激な内容はもちろんNGですが、

 

・毎日を健康で過ごせますように

 

・素敵なご縁がありますように

 

・サマージャンボの１等５億円が当たりますように　　　　などなど

 

みなさんの様々な願い事を大募集中です。

 

七夕前後までの期間限定なので、ぜひお早めに！