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５月２４日（水）、令和４酒造年度（令和４年７月～５年６月）全国新酒鑑評会の審査結果が発表されました！

 

 

全国新酒鑑評会は、独立行政法人酒類総合研究所が日本酒の品質向上を目的に明治時代から開催しているもので、

 

なんと今年で１１１回目の開催となるそうです。

 

 

そんな大変歴史のある鑑評会で、福島県はこれまで９年連続で金賞受賞数が全国１位を獲得していましたが、

 

注目の集まる今年は金賞が１４銘柄で全体では５位と、史上初の１０連覇はなりませんでした。

 

 

連覇が途切れてしまったのは残念でしたが、これまで９年続いた日本一の凄さを改めて感じますね💦

 

１４銘柄のうち白河市からは、

 

陣　　　　屋　（有賀醸造合資会社）　　　２年連続

 

千駒　大吟醸　（千駒酒造株式会社）　　　４年連続　※元年度は決審中止に伴い金賞酒の選定なし

 

以上の２銘柄が金賞に選ばれました。おめでとうございます ✨

 

 

金賞受賞が２０銘柄で日本一となった山形県民の皆さん、おめでとうございます！

 

これを機会に、お隣の山形県のお酒も味わってみたいですね 🍶

 

 

地元で愛される日本酒が、こうして全国的に認められているのはとても誇らしいですね 🤝

 

有賀醸造さんに３連覇、千駒酒造さんには５連覇を

 

そして、福島県全体の日本一奪還を早くも期待してしまいます。

 

 

福島県、そして白河市の日本酒、皆さん要チェックですよ～ 👀