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【小峰城清水門復元工事】安全祈願祭が行われました

令和6年2月29日(木)、小峰城清水門の復元工事に先立ち、安全祈願祭が行われました。

 

 

 

清水門は二の丸と本丸をつなぐ重要な門で、石垣の上に櫓をわたす櫓門と呼ばれる形式です。

 

高さは約11m、間口は約13mと、小峰城の中では最も大きな間口を持つ門でした。

 

 

7家21代にわたる白河藩主の居城だった小峰城は、戊辰戦争での落城以降、

 

これまで平成3年に三重櫓、平成6年には前御門が復元されてきました。

 

 

復元工事は今後、現在の清水門が封鎖されて仮設の入口が設置される予定とのことで、

 

これまでの様子、工事中の様子、そして復元後の様子と、

 

変化していく清水門をご覧になれるのも今しかできない貴重な時間なのかもしれませんね。

 

この春は小峰城に咲く桜とご一緒に、清水門にもぜひご注目ください!

 

 

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