モデルコース

初代藩主丹羽長重廟と小南湖、そして旧奥州街道町屋めぐり

歩行距離　約3.2km（50分）　
見学所要（75分）

白河藩の初代藩主丹羽長重廟参拝と白河街中の古刹寺院詣でと小南湖、友月山公園の景観を散策で楽しむコースです。

大正10年（1921）に建てられた、風情ある洋館造りのレトロな駅舎です。待合室の上にあるステンドグラスも見上げてください。

6分

【臨済宗妙心寺派】大同年中（806〜10）に法相宗の僧、勝道が建立した勝道寺が前身といわれています。（拝観所要15分）
※とっくりを型どった小原庄助の墓

5分

谷津田川せせらぎ通りの川沿いに染物商の蔵が数棟並んでいます。

6分

白河市街地が一望できます。（見学所要10分）

5分

小峰城の改築や、町割りの改良整備など、現在の白河の街並みの基礎を築いた、初代藩主丹羽長重の霊廟拝殿があります。また、松平二代の墓所［松平直矩（なおのり）、基知（もとちか）］などがあります。見学所要（25分）

5分

【真言宗豊山派】万寿3年（1026）、白河の領主太田別当行隆が創建し、その後結城宗広が寺号を龍蔵寺と改めたと伝えられている寺です。（拝観所要15分）※銅鐘（奥州白河いぼなしの鐘）
（見学所要10分）

9分

【曹洞宗】白河藩主松平大和守家の菩提寺孝顕寺の僧一人を留め、白河に葬られた藩主の霊廟を守るための寺となりました。
※戊辰戦争・新政府軍の墓（拝観所要10分）