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白河だるま市 Map 2012

平成24年白河だるま市のマップです。
~白河だるま市の由来~
白河だるまは、白河藩主松平定信公がその抱え画師・谷文晁(たにぶんちょう)に命じて考案彩色させたのが始まりと伝えられています。
まゆは鶴、口ひげは亀、顔の両側に松と梅、口の下に竹を模様化し「鶴亀」、「松竹梅」が描かれています。だるまには18種類の大きさがあり、最初は小さいものから買い始め年々大きいものと、末広がりの縁起物として利用されています。
昔は「花市」「市神様」と呼ばれていましたが、昭和38年には「だるま市」とし、昭和49年からは2月11日の建国記念日に行われています。
マップはこちらからダウンロード可能です。もしくは、白河駅観光案内所でも置いてありますのでお気軽にお越しください。